Krista Park’s Flash “69er”

オリンピックのアメリカ代表を目指してシーズンをスタートさせたクリスタ・パーク(Krista Park)。

彼女は今年もキャノンデールに乗るのだけど、このFlashは何かが違う・・・(笑

そう、このFlashはフロントのみが29erになっている。

所謂69er(シックスナイナー)という状態。

何年か前にTREKが出していましたな。

で、ずうずうしくも理由を聞いてみた(笑。

元モトローラのエンジニアであり、フレンドリーな彼女。

業界関係者でもないオレに、丁寧に説明してくれました。

26インチバイクでフロントを29erにすると、ロックセクションでの走破性が向上する他、ヘッド角が寝るために急勾配かつテクニカルな下りもラクになるからだそうです。

シーズンオフにアリゾナで開かれたシングルスピードイベントに参加した際、そこのハードなコースに対応するために試して気に入っちゃったそうな。

苦手な局面としては、急な登りやスイッチバックを挙げていました。

彼女としては、最近のXCOに多いデンジャラスな下りにフォーカスして使い分けている様子。

レース本番では前後26インチに戻すことが多いみたいだけど、軽量なNotubes製の650Bホイールがあれば理想と考えているそうです。

彼女のチーム名は「Notubes Cannondale」だからね、もしかしたら出るかもね(笑。

Leftyは左右のロアレッグを繋ぐブレースを持たないので、ホイール径を変えるのは確かに簡単。

問題はストローク。

29erはホイールがデカいから、26インチ用のままフルストロークするとヘッドがタイヤに当たってしまう。

このため、29erホイールを使う場合は、Leftyにストロークを制限するスペーサーを入れることになる。

マニュアルを見ると確かにそれっぽいパーツが描かれている。

オレ自身は29erを持ってないので確かめたことはないけれど、この程度の違いならばコンバージョンはお手軽ですな。

もちろん、Leftyでなくたってフォークを入れ替えれば同じことはできる。

Leftyの場合、構造を逆手に取って簡単に変えられるあたりが面白いんじゃないでしょうかね(^^)。

フォーク換装となると一気に敷居が高くなるけど、これならホイールとタイヤとスペーサーだけ入手すれば試せるし。

オレもやってみたくなったよ(笑。

彼女の最近のライディング写真はここにあります。

http://www.topofusion.com/diary/2012/02/14/tor-de-50/

ちなみに彼女、今月末からCannondale Factory Racingのトレーニングキャンプに参加するようです。

フミックや本棚のブログに一緒に写った写真が貼られるかもしれないね。

ワールドカップもフル参戦するから、カズ選手とも会えたらいいね(^^)

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2 Responses to Krista Park’s Flash “69er”

  1. NOBRAND says:

    たけちゃんさん

    ご無沙汰だったじゃないすか~(笑

    で、やっぱりやってましたね?(^^;
    どうも色々見てると、今でも気に入っているライダーはいるみたいですね。
    メーカーとしては2種類の車輪じゃたまらないだろうけど(笑
    余裕できたらちょっとやってみたいと思ってます♪

  2. たけちゃん says:

    初代スカルペルにREBA29突っ込んで作りましたよぉ。
    エライハンドリングになりましたが、走破性は抜群でしたね。今の知識があればフォーク長調整したりし、オフセット51のフォーク入れたりLeftyでやってみたり良いセットアップ見つけられたんだろうになぁ。
    と記事を読みながらまたまた下らない計画が頭の中を・・・・・。(爆)

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