KAZU’s Flash 29er

南アフリカでのUCI初戦を終え、ワールドカップ第1戦のレースウイークに入ったカズ選手。

出国間際の東京シクロクロスで、今季のバイクであるFlash 29erの本番仕様を見せてくれたんでご紹介。

カズ選手、昨年のオフに入って早々から、このバイクを試していた。

年末の忘年ライドでも乗っていたし、見た人は多いと思うけどね。

本戦仕様として整備されたバイクは、明らかに異質のオーラを放っておりました。

細かい写真は撮れたけど、全体写真は撮れなかった。

理由?

プロの写真家でもないオレが、構図をリクエストするのが躊躇われたから。

レース前のプロ選手のバイクなんて、素人が触れるものじゃない。

このバイク、完成車ではアルミのLeftyがアセンブルされているけれども、カーボンのXLRに換装されておりました。

個人的には、アルミのLeftyの方がハンドリングは良いと感じているのだけど、重量はやはりカーボンの方が軽い。

南アフリカではアルミのLeftyを使っていたので、状況に応じて使い分けるのかもしれない。

昨年はワールドカップ会場でCFR(つまり88+)にイジってもらったLeftyを使っていた。

キャノンデール・ジャパンでメンテナンスする際、そのLeftyを細かく調べたりしていたようなので、その成果が反映されている可能性が高い。

ブランドの名の下に走るレーサーですからね、詳しいことはオレなんかでは教えてもらえません(笑。

リモートロックアウトのRockShox製XLocは、今季は黒くなる。

これはもう、レーサーにはマストの装備でしょう。

ハンドルバーはKCNC製。

たぶん、スカンジウム製の硬くて軽いやつだと思う。

カーボンハンドルは場合によっては柔らか過ぎることもあるので、意図的に使っていないのでしょう。

グリップはお気に入りのバイクリボン製のバーコード。

このグリップはオレ自身も使ってみたけど、細めのグリップが好きな人にはお勧め。

ステムは純正のOPIステム、恐らく-20degの100mmだと思います。

サドルはフィジークのツンドラ。

これはCFRの連中が開発に関わったものらしいけど、アンタレスより具が多いせいか、かなり乗り心地がよろしい。

先端が平べったく幅広になっているあたりがMTB用らしい。

写ってないけど、シートポストは純正のSAVEポスト。

これもカズ選手のお気に入り。

これを使うと、Flashはフルサスみたいなトラクションを生み出すという逸品。

コンポーネントはSRAM XX。

ただ、リアディレイラーのテンションプーリーはKCNC製の切削品に交換されていました。

チェーンはいつもどおり、KMCの金ピカバージョン。

ホイールはNotubesのZTR29er、RaceGold。

これは軽量バージョンで、今季の29er使用を決断する決定打となったもの。

タイヤはマキシスのicon(アイコン)が主になるらしい。

細かいノブが並ぶ見た目に反して、守備範囲が広いタイヤのようです。

ブレーキは長年愛用するマグラ・マルタ。

最新のMT8は使わないみたい。

MTBはブレーキ次第でバイクの性格が大きく変わるからね、ここは慣れ切って信頼している機材を選んだようです。

クイックレバーもカーボンなんだなあ・・・。

全体に、軽量バイク好きなカズ選手らしいアセンブルだと思うけれど、信頼性を重視しているあたりがリアルレーサー。

慎重かつ丁寧にスペックが決められたバイクで、ヨーロッパを駆け抜けて欲しいものではあります。

我々大人にとっても興味津々なバイクでしたが、キッズ達にとってはカズ選手本人の方が嬉しいのかな?

相変わらず、キッズに人気のあるカズ選手でありました(笑。

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