SCOTT Scale 650B

ワールドカップ初戦でニノ・シューター勝利に導いた650BホイールのSCOTT Scaleプロトタイプ。

週末からすっかり話題だけれど、Bike Raderがフリッシーを捕まえて色々聞き出したようです。

これ、不思議なバイクでしたね。

650Bを持ち込んでいる話は聞こえてきたけれど、中継画面ではイマイチ確信が持てなかったんだよ。

29erではないのは明らかだけど、パっと見は26インチに見えたし。

26インチほど小さくないかと思えば、そうも見えたし。

思った以上に見た目のバランスが26インチに近いのか、ホントに650B??と思いながら見てました。

生ゴム色のチューブラータイヤ、ハイトの高いリムによる目の錯覚かもしれないけれど。

今のところは完全な選手スペシャルで、市販予定はないらしい。

しかしシューター、なんちゅう脚してるんだ・・・(笑。

いつもながら、ハンドル、ステム、バーエンド、シートポスト、サドル、ペダルとリッチー尽くしがステキ(^^)

タイヤはいつもはデュガスチューブラーにリッチーのトレッドだけど、今回はリッチートレッドじゃないのかな??

チェーンリングとスプロケットは市販品と同じなのだろうか??

個人的には、リアのスルーアクスルが興味深い。

SCOTT Scaleも、Cannondale Flashと同様にリア三角を積極的にしならせるバイク。

こういうフレームには相性良さそうだと常々思っているのだけどね。

プロトタイプの割にはマーキングもバッチリで、細かく作り込まれている印象を受けますな。

650Bの是非については人それぞれだと思うけど、オレ自身はこのバイクはかなり欲しいです。

26インチで29erについていくのはいろいろ辛い。

一漕ぎでゴロリと大きく進んでいく29erを見てると、26インチがいかに進まない物体かと痛感させられる。

自転車趣味において、ゴンゴン進んでいく爽快感はやっぱり魅力的だからね。

あ~、タイヤが小さく見えてゴンゴン進むバイクはないものか?

ちくちくと小さな胸を痛めていたわけです。

そんなオレにとっては、650Bのムーブメントは吉報だったよ。

でも、SCOTTがこんなに早く出してくるとは思わなかった。

Bike raderの記事を見ると、シューター達が29erに乗らなかったのはポジション面だったようだね。

シューターは身長174cm、しかもハンドルをかなり低く構えるから、望むポジションが出なかったようで。

昨年にはアップハンドルを逆さまに付けた29erを試す写真も出回っていたね↓

ニノ・シューターは、26インチで29erのクルハヴィとスプリント勝負できる脚力の持ち主。

しかもダウンヒルも得意なので、26インチと29erの良いとこ取りを狙う意図もあった様子。

彼の強みをスポイルせずにスピードアップするには、650Bはベストだったのかも。

ワールドカップ初戦を見ても、29erに対して頑張って漕いでいた感じの昨年より余裕がありそうだった。

下りはもう余裕しゃくしゃくで、気持ち良さそうに飛んでましたね。

南アフリカは得意のコースみたいだし、真価が見定められるのはこれからでしょう。

今年のワールドカップで彼がどういう成績を残すか、大いに注目したいところであります。

レースに出ないオレにとっては絶対速度はいらないんだけどさ、29erのペースに付いていけないのは切実だよ(笑。

ぜひとも市販して欲しい。

SCOTTでもいいけど、キャノンデールが650BのFlash出してくれれば一番面倒くさくない(^^;

キャノラーということを抜きにしても、Flashは良くできたバイクだと思うし。

お願いだから出して(笑。

広告

10 Responses to SCOTT Scale 650B

  1. NOBRAND says:

    サルサ野郎さん

    はじめまして。
    私もkomezouさんのブログでサルサ野郎さんをお見かけしておりました。
    ホイール径も選択肢になっちゃう時代なんですねえ・・・。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  2. 初めまして、29er乗りのサルサ野郎です。遅まきながら650Bを知りたくてたどり着きました。
    ニノと同じ身長の私は29erには特に大きな不満はなかったのですが、なんだか後輪だけでもトライしてみたくなりましたね。
    勝手ですがぜひリンクさせてください。

  3. NOBRAND says:

    たっちゃん

    カーボンリム+チューブラーはクローズドコース用だね。
    MTBは用途で機材選ばなきゃいけないから。
    昔は下り系で24インチが注目された時期もあったからね、まだわからんなあ。
    楽しみではあるけどね(笑

  4. NOBRAND says:

    GENさん

    GENさんのバイクと私のバイクを合体させれば、69erはすぐ試せますね!
    650B、Flashならいいバイクになる確信があるんですけどね~。

  5. NOBRAND says:

    たけちゃんさん

    マスプロメーカーからってのが意外でしたね。
    このテのムーブメントはもっと小さいブランドから来るのかと思ってました。
    29erで大径ホイールの突破体験が起きた以上、後戻りもできないと思うのですよ。
    その意味で、650Bは私にとっても魅力的です。
    サスフォーク以来の激変期にいるのかもしれませんね。

  6. NOBRAND says:

    sinさん

    乗り手の言い分とはまた違うでしょうからね(^^;
    あんまりバリエーション増やすと高くついちゃうはずだし。

    速い人がハマったバイクに乗ると手がつけられないってのはあるんでしょうね。
    昨年のクルハヴィなんかそうだったと思いますからね。
    でも今年はシューターの年になるか?
    ちょっと面白いシーズンではありますね!!

  7. says:

    DTファンとしては、このホイール・・・素敵すぎる・・・・ヘ(゜▽、゜*)ノ ジュル♪(笑)

    自分は体格的に29には乗れないので、26で頑張りますわぁ( ´△`)アァ-

  8. GEN says:

    NOBRANDさん、こんばんは
    私もワールドカップのLiveで解説で言ってましたよね(多分⁇)。私も気になっていたんですが、69ERにも興味があり!
    フレームをFLASH29ERでleftyなら650Bも作れちゃいますよ!
    作っちゃいますか\(^o^)/

  9. たけちゃん says:

    29er並みに普及するようだったらテストのために投入だな。
    しかも僕も好みのポジションと乗り味を獲得することが出来ると感じる。
    今はダメと言われていても29だってパーツの進化でここまで来てしまったのだから、何が起こるか判らないですよ。
    色々進化して行くMTBはホント面白い!

  10. sin says:

    昨日そんな話を業界の人としてましたけど、650Bが新たに市販化されるのは厳しいんじゃないか?
    という話でした。29でさえまだ主流になったとまでは行かないですしね。
    競技機材としてのアクスルのスルー化は必須らしいです。

    速い人は何に乗っても速いけど、速い人が最適なマシンに乗ると、どうにも出来ないですよね~。
    自分も走れる29の後ろに26で付いていくと怖いです。前のマシンの挙動と自分のマシンに伝わる衝撃にギャップがあって危険ですw

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。