ワールドカップXCE、ブライアン・ロープス優勝

昨年はエキシビジョンだったクロスカントリー・エリミネーター(XCE)。

今年から正式種目になったそうで、ベルギーで第1戦が開催されたようです。

ワールドカップXCEの初めての優勝者は、ブライアン・ロープスであります。

2位に入ったDaniel FederspielっていうLefty使いの選手が、かなり鋭い走りをしていたんだよね。

で、ロープスとカチ合うことにワクワクしながらファイナルへ。

ロープスは登りでちょいとつまづくも瞬時にリカバーし、さすがのパワーでねじ伏せて優勝。

いや~、貫禄でありましたね。

思えば雑誌で「ブライアン・ロペス」と書かれていたのは遥か昔。

デュアルと4Xで4度のアルカンシェル、6度のワールドカップタイトルを獲得、当然、MTB殿堂入り。

年季の入ったMTBerにすれば、この手のレースでロープスが勝つのは珍しくもなんともないけれど・・・。

オレと同学年だから、今年で41歳ですよ!おぢさんですよ!(笑

昨年はXCOにも出走していましたが、同世代が新たなワールドカップ勝利を積み上げるのは感慨深い。

偉大な男はどこまでも偉大だね。

このブログはキャノンデールバカのブログだからね。

もう知らない人も増えたのかもしれないけど、ロープスはキャノンデールにも所属していたことがある。

90年代にはマングースに所属してDHとデュアルスラロームで活躍、その後、キャノンデールに移籍。

ロープスのイメージってBMXとかそっち方面だったので、キャノンデール移籍にはビックリしたねえ。

右端の星条旗がロープス、左端は史上最強の女子DHer、アン・カロリーヌ・ショソン。

当時はちょうどLeftyのデビューを控えていた時期。

片足の不安感を払拭するためだったのかどうかは知らないが、LeftyのデビューはXCではなくデュアルだった。

世間様に初めてLeftyを見せびらかしたのは、他ならぬこの人でありました。

MTBって、こんなに飛べるものなんだって思ったよなあ・・・。

でもやはり水が合わなかったのか、21世紀に入ると同時にGTへ移籍。

キャノラーのオレでも、GTの方がイメージに合っている気がしたことを覚えております。

このシグネイチャーフレーム、今でも欲しいんだよね・・・(笑

GTに在籍した7年間で、世界選タイトルを含む多くのタイトルを奪取したロープス。

しかし2007年の終わりにGTをクビになってしまう。

建前しか言わないビジネスエリートにご本人はかなり激怒していたようですが、これほどの大物選手が行き場を失うわけもなく。

今はibisに移籍してXCOに出てみたり、自由に活躍できているみたいですね。

BMXとMTBで栄光を勝ち取ってきたGTも、今はキャノンデール同様にドレル傘下。

その後のGTはプレゼンスを失い、結局、今季はDHのアイコンであるアサートン兄弟をゲットして何とかしようとしているっぽい。

結局、レーシングブランドはレースで輝くしかないし、レーサーもレースで輝くしかない。

40を越えてそれを証明したブライアン・ロープス。

若い頃よりカッコいいかもしれない。

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