今週末のカズ選手、J1ニセコ

2年越しの海外遠征、そして全日本を終えたカズ選手。

大きな仕事を終えて北海道に帰省し、地元を満喫しているようですね。

全日本のレース後は大きな安堵感を感じている様子で、すっかりオフモードだった。

あちらに帰ってからはレースに参加した以外の音沙汰はほとんどなかったし。

COGの方では奥多摩ライドを企画しているようですね。

カズ選手がCOGでライドを企画するのは一昨年の富士山一周以来になるのかな?

オレはCOGメンバーではないので参加しませんが、うまくいくといいねえ。

で、今週末はJシリーズの第3戦、ニセコ花園に出走する。

昨年はスタート直後に落車してしまい、最後尾から追い上げて3位でゴールする、というレースだったね。

思い返せば、昨年のJでは追い上げるレースが多かったカズ選手。

会場にいると色々な声が聞こえてくるのだけども、一番印象的だったのは「落ちていかなくなった」という声だったね。

そして今年の全日本では、したたかさを強く感じさせる走りを見せてくれた。

全日本では斉藤亮選手と競り合ったわけだけども、亮選手のレポートカズ選手のレポートを読み比べると興味深い。

亮選手の方は、海外組には負けたくない、前に行きたい、というレーサーとしてのプリミティブな勢いを前面に出したことがわかる。

カズ選手の方も当然そういった心情があるのだけど、亮選手のアグレッシブさをうまく利用してレースを進めたように思えた。

これは自転車レースの常套手段なので、別にズルいことではない(笑

カズ選手自身、それで初勝利を逃したキツい経験があるのだ。

Cycling Timeのアーカイブにレポートが残っておりました。

Photo:Cycling Time

2006年の八幡浜、トップを独走していたカズ選手は、初優勝を目前にしていたのにブチこけてしまう。

それでカラダの調子が狂ってしまい、チャンプ経験者の野口忍選手(当時TREK)に追いつかれる。

勝ちたい思いをベテランチャンプに利用され、散々引かされた挙句に最後に刺され、勝ちがスルっと逃げていった。

これは本当~に悔しかったそうで、確かに読んでるだけで悲しくなる(笑

ここから初優勝まで、4年もの歳月を必要とした。

競技者の生きる道が如何に厳しいものかと、つくづく思うわけです。

ちなみにこの時に優勝したTREKの野口さん、既に選手は引退されていますが、今年の全日本に出走しておりましたね。

カズ選手にしても亮選手にしても、どちらもタイトルを狙うと公言している。

昨年のチャンプ小野寺選手だって同じことでしょう。

現在のランキングは亮選手が1位で、小野寺選手がそれに続く。

海外に出ていたカズ選手は、これに追いついて逆転しなければならない。

タイトル争いが盛り上がる状況は既にできているわけだね。

我々は怒涛のランキング追い上げと、全日本よりも素晴らしいレースを期待するのみ!であります。

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