ロンドンオリンピックMTB女子、ブレセット金メダル!片山選手20位!

ロンドンオリンピックMTB女子、結果は次のようになりましたね。

優勝 :ジュリー・ブレセット(フランス)
2位 :サビーネ・スピッツ(ドイツ)
3位 :ジョージア・グールド(アメリカ)
20位:片山梨絵(日本)

フラットで路面も広めのロンドンのコース、序盤は選手の団子が続いておりました。
コースのせいか、ワールドカップに比べてハイスピードだったような気がするけど、所々に設けられたロックセクションで差がつく感じだったね。
アテネの金メダリストであるガン・リタ・ダーレも転倒したようで、最後はパンクでDNFとなってしまった。
序盤で気を吐いたのが地元イギリスのアニー・ラスト。
ガンガン先頭を引いて見せ場を作ってたね。

ほどなくしてブレセット、スピッツ、グールドあたりがトップグループを形成。
ブレセットが先頭に立った時、スピッツがロックガーデンで転倒。
スピッツの真後ろにいたグールドも完全停止してしまい、ここでブレセットの独走状態が決まる。

ブレセットは40秒ほど前を突っ走り、スピッツとグールドが2位争いを展開。
涼しげに走るブレセットに比べて、スピッツとグールドは明らかに疲労していたね。
ただ、今年の暮れに41歳になる北京の金メダリストはさすがに粘り強く、グールドはこれを抜き返せない。
4位のカレンティエバも追い付くことができず、順位が固まった状態が続く。
ブレセットの危なげない走りからは、トラブルの神様が離れていくのも見えたよ(笑

そしてブレセットは初の金メダルを獲得!
昨年のワールドカップ王者のブレセット、今年はパッとした成績は出ていなかったんだけど、大きな勝ち星を挙げました。

片山選手は序盤に最後尾の30位に落ちたものの、モリモリと追い上げて20位でゴール。
Live Timingを見ていた限り、先行する選手に20秒くらいの差がある局面が多かったみたい。
それでもそれを次々と覆してのゴールだからね。
北京と同じ順位だったけど、どういう心境だったのか、ご本人のレポートが楽しみですね。

表彰式でフランス国歌「ラ・マルセイエーズ(La Marseillaise)」が流れていたとき、ブレセットは実にブリリアントな表情を見せていた。
これまでたくさんの表彰式を見てきたけどね、表情でここまでグっときたことはなかったね。

泣くかな?と思っていたら・・・やっぱり涙がポトリと(笑。
女子MTBの歴代オリンピック勝者は、男よりも腕っぷしがありそうな選手ばかりだったじゃん?
その系譜に普通の女の子感のあるブレセットが加わるというのは、オレの中では歴史的な出来事(笑。
いやいや、素敵な涙でありました。
カレンティエバが好きなことは以前から書いてるけど、この涙でブレセットにクラっと来たことは誰にも言えぬ秘密(笑

さて、明日はいよいよ男子であります。
オリャーと飛ばしてチョコマカとロックセクションをこなす、というシーケンスを繰り返すロンドンのコース。
女子のレースを見ている限り、転倒のリスクも多いみたいだね。
オリンピックという舞台だし、選手のメンタルも大きく影響してきそう。
技巧に長けたニノ・シューターが伸びるか、オリンピック2連覇中のアブサロンの意地が勝るか、実に楽しみ。
日本の星、幸平選手の成績の伸びを大きく期待して、明日も中継画面にカブリ付くことにしましょうね(^^)

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