MERIDA 2013 Part.1

メリダの2013年モデル発表会に行ってきたよ。
今でも自分がどういう場にいたのか理解できていないんだけど(笑

え?
なんで素人キャノラーのお前がメリダのプレスショーに行ってんだって?
自分でもそう思うよ(笑

事の起こりは先日のJ1富士見。
メリダブースを訪ね、いろいろお話させていただいていたんだ。
プレスショーに来ませんか?
というお誘いが。
え?オレがですか??

この手の発表会は業界向けのものだから、素人の自分が出向くなんて考えたこともない。
どう考えても場違いだと思ったよ。
しかもオレはキャノンデール好きという志向を前面に出した面倒くさい素人なわけだし(笑。

とはいえ、昔から雑誌のショー記事を楽しみにしていたオレにとっては、興味しんしんなお誘いには違いない(^^;
で、仕事の都合が付けられそうだったので、お言葉に甘えさせていただいたわけです。


この日この場所に集まる方々は、皆さんお仕事でいらっしゃる。
観客としてJシリーズを気楽に見に行くのとは違う。
かといって、業界人でもない素人がお仕事モード気取るのもみっともない。
そんな自己否定と肯定を繰り返しながら現地に向かった。
要するにドキドキしていたわけですよ(笑

会場に着くなり、いきなり亮選手にバッタリ。
来ると聞いてましたよ!
という亮選手の言葉に早くも恐縮する小物っぷり(笑

受付で来期のカタログやノベルティの数々をいただいてますます恐縮。
誰かに怒られるんじゃないかと思っていたのは内緒(笑

いただいたカタログを開いて驚いた。
ラインナップが大幅に増量。

先週、富士見でもらってきた2012年のカタログを眺めたばかりだっただけに、余計にそう思ったね。
特にMTBはブ厚いラインナップで、29er・26インチ共にトップレンジハードテイルからフルサスまでばっちり載っていた。
しかも、日本人にとって現実的なサイズが豊富。
今の日本でこんなに多くのMTBを提供するブランドはないんじゃないだろうか?
さらに、このショーの直前に発表されたプロロードチームLampreへのスポンサードの件も頭をよぎる。
メリダが元気なことは春先から感じていたけれど、こりゃ凄いなあ・・・。

午前中はプレゼンテーション。
こちらは国内でメリダを展開するミヤタサイクルの高谷社長。

オレ自身も一介のサラリーマンなので、「社長」と呼ばれる方を目の前にすると自動恐縮装置が作動する(笑。
発表されたばかりのLampreへのスポンサードのお話が印象的。
グランツールもさることながら、名物レースだらけのクラシックレースも楽しみでありますね(^^)
社長は先日のJ1富士見にもいらしていましたね。

そして、藤井商品開発部長が商品説明。
「部長」と呼ばれる方を目の前にすると、自動的に「すいません」と言いたくなる装置も完備するオレですよ(笑

メリダの生産能力、販売ボリュームなどに始まり、カーボンファイバー技術を中心に技術的な説明があった。
カタログを見ると、多くの特徴が掲載されている。
中でも印象に残ったのが、振動吸収のためにFlax Plyと称する繊維層を設けていること。
「他の材料じゃいかんのです」と書いてあるけど、どういう繊維なのか興味あるねえ。

繊維材料だけでなく、マトリクスとなるエポキシ樹脂にも手が入る。
他社バイクとの比較データ提示なんて初めて見たので、非常に興味深かったなあ。

極度に要約すれば、
軽く、強く、誰にでもお求めやすく。
というのがハイエンドブランドとしてのメリダの特徴だろうか?
試乗が大いに楽しみになるプレゼンテーションでありました。

最後はMIYATA MERIDA BIKING TEAM
亮選手、井本選手はJシリーズで見せる表情とは少し違い、プレゼンテーションモードでしたね。

亮選手は「世界」という言葉を口にした。
具体的なことは何も言っていないのだけど、日本のMTBファンにとっては嬉しいこと。
これは楽しみだなあ~。

今季の成績向上が著しい井本選手。
そんなふうには見えなかったけど、こういう場に立つのが初めてなので緊張したそうな。
同じく初めてこういう場に来たオレとしては、ものすごい親近感が沸いた(笑
先日の富士見で初めてお話したのだけど、非常に人懐っこく、話しかけやすい選手ですよ。


メリダというブランドは、かなり前から国内でも展開されていた。
ただ、往年のジャイアントがそうであったように、ハイエンドブランドという位置付けはされていなかったよね。
これはミヤタサイクルの方々自身がそう言っていた。

ただ、年季の入った自転車乗りなら、メリダが名立たるトップブランドのOEMメーカーであることは知っている。
つまり、モノ作りの実力は疑いのないホンモノであり、「MERIDA」と書かれていないメリダ製の自転車はうじゃうじゃ走っているわけ。
古くからのレースファンなら、ガンリタ姉さんが相当前から歴史的な成績を出していることも知っている。
姉さんだけでなく、2010年にはヘルミダ父さんが世界選を制しているし、先月にラルフ・ナフが史上初のXCE世界チャンプに輝いたばかりでもある。
つまり、レースシーンでもとっくの昔から金看板。
それを日本国内でも認知してもらおうじゃんか、というわけだね。

今のメリダを見ていると、昔のキャノンデールを思い出す。
長年ブランド好きの素人をやっているオレとしては、こういう上り調子な時期が一番面白いと思うんだよ。

オレがキャノンデールを知った時は、アメリカの小じゃれた高級自転車という印象だった。
あの特徴的でスマートなデザインを工業製品として単純にカッコいいと思ったのが始まりで、レーシングなイメージはゼロ。
真っ赤なVOLVOチームの始まりに接したのはただの偶然だったんだ。
その後、ロードでもSAECOチームの活躍で存在感が出るにつれ、ブランドイメージがどんどん垢抜けていったし、若きオレの憧れも増幅されていった。
ジャイアントもそうだよね。
同じ値段なら品質は一段上という印象は昔から感じていたけど、やっぱりブランドイメージは低かった。
こちらもやはり、メジャーレースでの存在感が増すにつれて洗練されたわけで、今では誰もが認める金看板になった。
オレが拡大期のキャノンデールに憧れたように、メリダに憧れる若いファンも育つんだろうなあと思ったよ。
誰にだって好きなブランドってのはあるだろうし、カッコいい自転車が増えるのは単純に嬉しいこと。
オレみたいな煮詰まり切ってヒネくれたヲタクは相手にしなくてもいいから(笑、若いライダーの憧れとして輝いて欲しいものです。

というわけで、午前中のプレゼンテーションタイムは終了。
午後は試乗になるのだけど、その様子はまた後日。
もうね、こんなに大量の自転車は初めて見たよ!(笑

こんないい食い物いただいていいのだろうか??
ご飯にまで頭を下げたくなるオレは、やはり立派な素人だね(笑

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4 Responses to MERIDA 2013 Part.1

  1. NOBRAND says:

    マナブさん

    お世話になりました(^^)
    ジョン・トマックは必須科目です(笑

  2. NOBRAND says:

    たっちゃん

    プレスじゃないよ!素人だよ!
    たっちゃんの狙うバイクも乗ってきたよ(^^)

  3. マナブ says:

    プレゼンの内容までチェックの上記事にするとは…やはり只者ではないな…やっぱりジョントマックを覚えなきゃ!(笑)

    しかし、この記事を見るとメリダのバイクが欲しくなる…(爆)

  4. says:

    ぉー。

    とうとうプレスデビューですね^^

    そしてそう、そうなんですよ。

    MERIDAのMTBのなにがありがたいかって、私みたいなチビにはサイズがありがたいのです(笑)

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