MERIDA 2013 Part.2

何故だか行くことになったメリダのプレス発表会。
午前中のプレゼンテーションタイムのことは前回書いた
午後はテストライドの時間。
その合間のランチタイムに、並べられたバイクをジロジロと凝視してみた(笑。

これは26インチのカーボンハードテイル、O.NINE(オー・ナイン)
先日のJ1富士見で優勝した亮選手が乗っていたのと同じだね。
MULTIVANのロゴ、ミーハーにはやっぱり心が踊ります。

こちらは26インチのフルサスXCレーサー、NIGHNTY NINE(ナインティー・ナイン)
メリダのフルサスは、左右のシートステイをガッチリと一体化しているブリッジが特徴みたい。

そして、今シーズンのMULTIVANチームが乗った29erバイク、BIG.NINE(ビッグ・ナイン)
ガンリタ姉さんがワールドカップで勝ったり、世界選で銀メダルを取ったバイクであります。

非常にガッチリしたチェーンステイ。
リアセンターを詰めることで、ビッグホイール特有のダルさを排除しているそうな。

やっと出会えたDT SWISS製フォーク。
カッコいいよね。

MULTIVANのロゴ。
昔のキャノンデールについていたVOLVOのロゴを思い出すなあ(笑。

これはランプレチームへの供給が発表されたばかりのロードレーサー、SCULTURA(スクールチューラー)であります。
この黒地にグリーンのラインが入ったバイクがトップモデルになる。

有機的な形状をしたフレームだねえ・・・。

塗装は一見シンプルながらも、グリーンのラインを境にグロスフィニッシュと艶消しフィニッシュを分けた凝ったもの。
最近は遠目にシンプル、近くで凝ってるという塗装が流行りみたいだね。

チェーンステイは左右非対称になっているようで、非常に複雑な形。
チェーンリングとのクリアランスが大きいのは、チェーンジャム対策だろうか?
カーボンフレームでガリっとやると落ち込むもんね(^^;

新しくなったスラム赤も初めて見た。
何を食ったらこういうカッコいいデザインになるのだろうか?(笑


で、試乗会場に移動。
なんとメリダチームのバンに乗せていただいちゃいました。
ワークスチームの車両に乗るのなんて、もちろん初めて。
今回試乗した車両で一番萌えたかもしれん(笑。

会場に着いて驚いた。
こんなに大量の自転車、初めて見たよ。

ちなみに、試乗場所は通常は立ち入れない場所であり、公表できません。
今回の発表会のために、特別な許可を得ているそうです。

ここにあるのは全部新車。
クランクにビニールが巻かれているものもあった。
すげー( ̄◇ ̄;

集ってるメンツもすげー( ̄◇ ̄;
なぜオレはここに・・・?(笑

亮選手も新車を吟味。
「どれにすっかな~?」
という所だろうか?

ひとしきり眺めているうちに、選手のフォトセッション開始。
こんな場面を見るのは初めてなんで興味しんしん。
こうやって撮ってるんだねえと眺めているばかりでほとんど撮れず(笑
きっとあちこちのメディアに掲載されるのだろうね。

先輩を撮る後輩、という写真。
井本選手は富士見でもやってたね(笑


まあほれ、オレは自転車乗るよりもくっちゃべっている方が得意なわけだよ。
リラックスモードの亮選手や井本選手をはじめ、色々な方々とお話しておりました。
新車ばかりで気が引けたというのもあったんだけどね(笑。
監督の
「どんどん乗ってみてくださいよ!」
という声に押され、色々試させていただきましたよ。

インプレ記事を期待される方には申し訳ないのだけど、オレにそんなことできません(^^;
そもそもキャノンデールばっかり乗っているわけだしね。
何より、インプレには性能を正確に把握し得る経験値と、何台も乗り継げる体力が必要。
ちょっとした登りでぜーぜー言っているようではお話にはならないのです。

さらに、この日のオレは自転車に乗るようなカッコではなかったよ。
ほれ、ジーンズにジャングルモック(笑

ワークスモデルは気になったけど、やはり人気があったんで出払っていた。
で、最初に乗ってみたのがこれ。
ワークスカラーのアルミ29er、「BIG.NINE LITE TEAM ISSUE」。
お値段219,000円であります。

内容は豪華で、DT SWISSのリモコン付フォーク、スラムX9コンポ、マグラMT4ブレーキなどがアセンブルされております。

アルミだから重いだろうなと思っていたのだけど、そんなことなかったよ。
大径ホイール特有のモッサリした感じもほとんど感じなかった。
走破性はやっぱり29erで、ゴロゴロとよく転がる。
印象に残ったのは登坂での軽さだったね。
車重の軽さに加えて、リアセンターを詰めていることが効いているのかもしれない。
レースに使うならホイールはもう少し硬い方がいいかもしれないけど、オレには充分だと思えたね。

トップモデルのカーボンフレームは乗れなかったけど、かなり良いという声が聞こえた。
メリダの29er、やっぱり完成度はかなり高いみたいだね。


これは26インチのカーボンハードテイル、「O.NINE PRO TEAM ISSUE」というモデル。
亮選手、井本選手が乗る「O.NINE SUPERLITE TEAM」というバイクの次のレンジに相当する。

こちらがトップモデルのSUPERLITE TEAM。
パッと見て違うのは、SUPERLITE TEAMは塗装がグロス仕上げであること、フォーク先端が白いことくらい。
見た目はほとんど同じだね。

亮選手の乗るSUPERLITE TEAMの完成車価格は699,000円、フレームセットは199,000円。
対してTEAM ISSUEは、完成車価格279,000円、フレームセット119,000円という有り得なさ。
実際、カタログ眺めて一番気になったバイクだった。

まず、フレームはハイモジュラスフルカーボン。
振動吸収のためにバイオファイバーなる繊維層を持つという点もSuperLiteと同じ。

フォークはメリダ色のDT SWISS。
ロックアウトのリモコンレバー付きであります。
DTのフォークはFlashに付けようと思っていたくらいなので、密かに楽しみだったんだけどね。
聞いていた通り、軽いフォークだね。
動きもスムースなのにしっかりしたダンピング感もあり、フニャフニャと動き過ぎないあたりが好みだった。

ホイールはアレックスのリムにスラム製ハブ。
タイヤはシュワルベ・レーシングラルフ。
コンポーネントはスラムX9。

ブレーキはアルミ29erのBIG.NINE同様、マグラMT4。
これが30万円以下のカーボンフレームについているのが凄い・・・( ̄◇ ̄;

持った感じは、オレのFlashと大差ない軽さに感じた。
登坂での漕ぎ出しも軽くて、下りでもしっかりしていたよ。
後三角の振動吸収については、オレが普段乗っているFlashよりもパリっとしていたね。
Flashの後三角はもっとボヨンボヨンした感触があって、小さなフルサスといってもウソじゃない感じなんだ。
実際、キャノンデールも「マイクロ・サスペンション」と言っている。
TEAM ISSUEの場合はもっとハードテイルらしいセッティングのようで、Flashほどボヨンボヨンした感触ではない。
突き上げを丸めるに留めているようで、このへんは好みだろうね。
脚のある若いライダーがガンガン乗ったら気持ち良いんじゃないだろうか?

ロード。
ランプレチームが乗ることになるであろう、SCULTURA SL
トップモデルであります。

持ってみて、スカっとした軽さに驚いた。
実際の重量は判らないけど、SuperSix EVOを持った感じより軽く感じた。

ロードの試乗コースは綺麗な舗装の坂道。
下ってから折り返し、登り返してくるというもの。
走り出してすぐ、硬さを感じたよ。
普段乗っているのが乗り心地良すぎのSuperSixというのもかなり影響していたと思うけど。
ステムが低くセットアップされていたこともあって、スパルタンな印象を強く受けた。
サドルがモノリンク型だったこともあるのかな?

登り返してくる時には、あまりに気持ち良過ぎて感動した。
オレは登りが大嫌いで、非常に苦手なんですよ。
しかも今日はジーンズにジャングルモックというふざけた格好。
それでもずっとダンシングしていたくなるような気持ちよさを感じたからね。
少なくとも、オレのSuperSix(EVOではない)より数段上の感触だった。

こちらはエントリーモデルのSCULTURA 901
このバイク、なんと完成車価格149,900円であります。
実車はカラーリングが鮮やかで仕上げも良いので、とてもそうは見えない。

トップモデルとの違いは、カーボン繊維がハイモジュラスでない点みたいだね。
それが悪いかと言えば、そんなことはないんだよ。
SLが持つスパルタンな感触が薄まっているので、乗り味がだいぶ優しくなる。
オレみたいにレースをしない人間には、こちらの方がちょうどいいかも。
ホイールは少し柔らかいようで、SLで感じた登坂の気持ちよさはやっぱり削がれる。
ただ、乗り慣れない人が硬いホイールを使うと路面の凹凸に弾かれて転倒することもあるんで、柔らかいのが悪いとも言い切れない。
キシリウムなどのガッチリしたホイールを持っているなら、かなり使いやすいんじゃないだろうか?

この白と紫のバイクは女性用。
このバイクには、フォークにJulietとある。
メリダの場合、女性用ジオメトリを持つバイクはJulietという名が付けられるようです。

今回、初めてメリダのバイクに乗ったけれど、MTBもロードもパリっとした剛性感が印象的だったね。
スカっと軽くて、グリグリ登るって感じ。
メリダのカタログを見ると、パイプの中にリブを通した「ダブルチャンバー」という構造的特徴がある。
素人感覚ではあるけど、この構造が剛性感に相当効いている気がする。


というわけで、生まれて初めてのプレスショー潜入は終わった。
かなり広いエリアにコーステープを貼り、100台近い大量の自転車を準備するのは本当に大変だったと思います。
担当者の皆様、お疲れ様でした。
また、素人にとって非常に得難い機会をくださったMIYATA MERIDA BIKING TEAM様、株式会社ミヤタサイクル様に深く感謝致します。
ありがとうございました。

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4 Responses to MERIDA 2013 Part.2

  1. NOBRAND says:

    ameさん

    お世話になりました!
    またよろしくお願いいたします~(^^)。

  2. ame says:

    また飲みましょう!!

  3. NOBRAND says:

    たっちゃん

    逝きますか?(笑

  4. says:

    チームイシュー完成車のブレーキって、最初からMT4なんて良い物が付いてるんですね(;・∀・)

    コンポがX9でフォークがDTで、ブレーキがMT4って、アンダー30万円MTBのコンポじゃないですよねΣ(´∀`;)

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