The anthem for MTB

J2木島平へ赴く前に、思い立って白馬に寄り道しておりました。
出発時点では雨が土砂降りでしたが、中央道に入って西へ行くほど雨は上がり、諏訪あたりでは雲も流れて空気が澄んだ景色に。
長野自動車道に入ると、完全に低気圧一過の様相。
左手には朝日に輝く北アルプスがスッキリ過ぎるほど鮮明に見えたわけです。

何度も書いている通り、オレ自身はMTBに乗り始めて1年くらいの頃、白馬で多くの体験をした。
以来、白馬には何度も行っているけれど、これほどスッキリした天候に恵まれたのは6年ぶり。
そりゃ行きたくなるわけですよ。
ただ、今回の目的地である木島平とは同じ長野北部とは言え方向が違う。
しかし時間はまだ6時台。
色々考えた挙句、行っちゃえと。

中途半端な場所で高速下りたもんだから、普通ならまず通らない道で長野北部をトラバース。
差切峡」という場所を走ったんだけども、断崖を削り込んだ道。
王滝みたいでしたな(笑

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Photo :RY

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Photo :RY

大町に下る直前、トンネルを抜けてドンと現れたこの光景。
朝日に輝く絵に描いたような北アルプス。
はっはっは、来て良かった 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 。・゚・。

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その場では山名は判らなかったけれど、帰宅してシミュレーションしてみた。
見えていたのは爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳といった山々だったようです。
山の向こうには日本の秘境、黒部峡谷があるわけだね。

FromAikawaPath

大町市を抜け、木崎三湖の1つ青木湖へ。
国道を避けて湖畔の道路に入ると、信じられぬ風景に思わず一言。
「なんじゃこりゃあ・・・」

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青木湖は4年前にも自転車で走ってるけど、あの時はガスで何も見えなかった。
カナダみたいな光景に心が洗われる。

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青木湖でこれだけの景色なら白馬も、とますますテンションアップ。
MTBレースに行く前だからというわけじゃないが、まずは岩岳へ。
10数年前までMTBがガチャガチャ走っていたゲレンデは、今はユリ園に。
バイト時代、このゴンドラ駅の真下で従業員だけのバーベキューをしたこともあったなあ。
折れてしまったMTBのフレームも積み上げられていたね。

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みんなお世話になったゴンドラノアはまだ健在。
MTBを内部に載せる富士見と違い、岩岳はゴンドラの外に付いたフックにMTBを引っ掛ける構造でしたね。
高度を上げていくゴンドラに乗り、ケーブルの支柱を通過するたびに窓の外でユラユラ揺れる自転車。
「落ちたらグシャグシャだろうなあ」
と思っていた。

そして、オリンピック直前に開通した岩岳トンネルをくぐって白馬大橋へ。
母さん、生んでくれてありがとう 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 。・゚・。

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この景色、写真にはどうしても正しく写らない。
雄大な白馬三山との距離感、松川の流れる音、どうしたって写らない。
この日はまさに理想郷を絵に描いたような光景。

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梅雨時に訪れたのは初めてだけど、夏には消える代掻き馬の雪形もまだ残っていた。

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18年前の夏、この景色の中でMTBをフラフラ乗り回していた。
山がある、川がある、MTBがそこにある。
乗り始めの時期にこういう体験をしたことは、以後の人生に決定的な影響を及ぼした。
多くの人にとっては、白馬と言えばスキー。
しかしオレにとってはMTB。
MTBに乗るたびに、白馬っぽい景色を求める自分がいるわけです。
トレイルにも大して入らない、レースもしない。
それでも未だに乗っていられるのは、白馬があるから。

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