MERIDA MIYATA CUP2013 in Shonan Village

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メリダの幟の背景にあるのは、三浦半島最高峰、大楠山(おおぐすやま)の山頂にある雨量レーダー塔。
三浦半島出身者にとっては、見ても何とも思わないほど見飽きた物体であります。

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ことMTBに限って言うなら、レースやイベントが行われる地域の皆さんがとにかく羨ましかったわけですよ。
特にオレの場合、白馬のあの風景の中で走ることを知ってしまってからは何とも寂しい思いを抱いていた。

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だってねえ、地元の山は鬱蒼と木が茂るほどに低いわけでありまして、山のカッコ良さで言えば白馬には絶対かなわない訳だから(笑
そんなくだらない思いを抱いて悶々としていた20年前のオレでした。
20年後、地元でこんなに立派な大会が開催されるなんて想像もできなかったね。

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「ミヤタカップ=伊豆」
という印象も強かったので、湘南国際村で開催されると知った時は本気でビックリした。

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しかも、ゲストは本物のワールドカップライダー。
MULTIVAN MERIDA Biking Teamのホセ・アントニオ・ヘルミダ(スペイン)であります。
三浦半島に本物のアルカンシェルが来ているという事実が、オレにとっては既に夢。

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このブログはビールと枝豆で巨人戦を見る昭和のお父さん的観点でMTBレースを眺めているので、失敬なことに「ヘルミダ父さん」などと呼んでいる。
もちろん、2010年MTB XC世界チャンピオン、2013年世界戦3位、オリンピック出まくりという世界の超一流選手であることはちゃんと知っておりますよ。
常に上位に入り込む安定感はトップライダーの中でも強く感じるし、振り向けばいつもそこにいる、という印象。
故に「振り向けばヘルミダ」などと言っているわけですが、ご本人を目の前にしたらそんな能書きは吹っ飛んだ。
「おー、本物だー。」
とミーハー丸出しになったのは言うまでもない(笑。

昨年同様、今回もエキシビジョンレースが行われたよ。
日本のトップライダーと父さんが、賞金かけてグリグリと競り合うわけです。

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今年の先導ライダーは、i-nacの1年生である田淵選手であります。
国内外の超強豪選手を先導するのは緊張するだろうねえ・・・(^^;

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最初の数周はパレードラン。
世界チャンプであろうとJシリーズ2連覇選手であろうと、先導ライダーを抜いてはいけない。
凄いプレッシャー(笑

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パレードランが終わると、先導ライダーは逃げていく。
同時に、賞金レースのローリングスタートであります。
早くも亮選手が父さんを牽制?

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レースは小野寺選手とヘルミダ父さんが先行。
昨年のエキシビジョンでは、小野寺選手は僅差で負けた記憶があるので今年はどうか?。
ここで小野寺選手が振り向いたら、本物の「振り向けばヘルミダ」を体験できることになる。
小野寺選手が振り向いたかどうかは知りません(笑

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このレースを2連覇している鈴木智之選手。
今年のMTB全日本マスターズXCチャンピオンであります。
3連覇をかけて、チームの応援も盛り上がっていましたね。

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亮選手は始終楽しそうに走っておりました。
ラクチンそうに走っているけど、路面は結構重かったよ(^^;

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しかしヘルミダ父さんの走りっぷりは感じ入るものがあったよ。
本物のワールドカッパーのカッコ良さはもちろんなのだけど、それだけじゃなかった。

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気のせいと言われたら返す言葉はないのだけど、「盛り上げたる!」という思いがプンプンしていたように感じたわけですよ。
日本のトップライダーの走り姿にも意思を感じることは多いので、強い選手に特有のものかもしれないね。
ただ、ヘルミダの場合は非常に判りやすかったように思えた。
やはりラテン系ということなのかもしれないね。

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ニノ・シューターたちから見たら年長のヘルミダ父さん。
亮選手が聞いた話では、彼らからベテラン扱いされるのが気に入らないそうな。
この気持ちの強さ、やはり強い選手ほど顕著なのは世界共通なんだね。
父さんとか書いてたらオレも怒られちゃうな(笑

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レースはヘルミダ父さんと小野寺選手が先行した状態でゴール。

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ホストチームであるメリダのライダーは全員賞典外なので、小野寺選手が優勝!
鈴木(智)選手の3連覇を阻むことに。

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こうなると、来年は鈴木(智)選手は雪辱戦になるね。
レースは因縁が付いてくると俄然面白くなってくるんで、今から来年が待ち遠しい(笑

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インタビューを受けるヘルミダ父さん。
サービス精神旺盛なのか非常に言葉数が多くて、通訳さんも大変そうでした。
何となく怖いイメージを抱いていたけど、朗らかで親切丁寧なナイスガイでしたよ。
ファン1人1人に丁寧に接する姿勢は昨年のガンリタ姉さんと同じで、この日接した人は即ファンになっちゃったんじゃないだろうか?
オリンピックにもまだ出る気満々なようだし、来年のワールドカップが楽しみ。

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で、午後は耐久の時間。
今回は200チーム1000人も参加したそうな。

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今回はお店の方々とご一緒させていただきました。

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昨年同様に、今回も絶妙なコース設定。
ミヤタカップの場合、ドロップオフだとか激登りなどの極端なセクションは設けられない。
初心者でも走り切れるし、かといって上級者もラクではない、という構成はここでも同じだったよ。

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オレも走ったのだけど、疲れ果ててしまってカメラ持つ元気はなしw
このへんの写真は、もうオレに回ってこないことを読み切って撮り出したもの。
だからすごく夕暮れ感がある(笑

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今回のレースには、ロードの選手もいたよ。
メリダでJBCFレースを戦っているシエルヴォ奈良の皆さんもMTBであります。
他に、愛三工業の選手も参加しておりました。

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普段はスペシャのバイクで走っている鈴木(智)選手は、メリダのバイクを味見中?
このフルサスバイク、メリダの若手であるオンドレイ・チンクが優勝寸前の走りで湧かせたバイクだね。

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ゴールする頃にはすっかり夕方。
最終ライダーは問答無用で2周回しなきゃいけない。

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お疲れ様でした~!

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他チームのライダーも続々ご帰還。
いやいや、お腹一杯になった一日でした。

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というわけで、今年もメリダ・ミヤタカップは終了。
昨年感じた配慮の行き届いた運営と充実した内容はそのままで、地元で楽しい一日を過ごすことができました。

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感謝の印に、チームからサインもバッチリいただきました(笑

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体調崩して来日できなくなったガンリタ姉さんも、来年はまた来て欲しいね!
というか、チーム全員来て欲しいと思うね。
待ってますよ~(^^)

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