大雪の東京砂漠、Cyclocross Tokyo 2014

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45年ぶりの大雪となった東京都心で開催されたシクロクロス東京2014。
モタモタしてたら一週間も経ってしまいましたね。
シクロクロス追う人は多いし、今さらいいかと思ったのだけど。

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2週連続で大雪に見舞われることも、ソチ五輪スキージャンプでレジェンド葛西選手が銀メダルを取ることもまだ知らない、遠い昔のお話であります。

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1日目はリアルに大雪の舞う中で行われ、あまりの雪にC1がキャンセルになった。
温暖な湘南地方ですら吹雪だったからね。
2日目はすっかり晴れ上がり、雪面の反射が凄くて写真が明るい明るい。
あまりに明るいもんだから、プロフ写真を撮ってる選手もおりました(笑。

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交通機関、道路がマヒしていることもあってか、観客はシクロクロス東京にしては少なめに思えた。
それでも人酔いするくらいは集っておりましたよ。

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女子のワールドカップチャンピオンでもあるケイティ・コンプトン(Katie Compton)その人であります。
ローマ大会では女帝マリアンヌ・フォスと死闘を演じておりましたが、世界選手権では残念ながら絡めず。
その直後の来日なれど、楽しんでいる様子でした。

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TREKの新車であるBOONE(ブーン)は、彼女も開発に絡んだとか。
非常に評判が良いようなので、一度くらいは乗ってみたいね。
彼女のバイクはスペシャル品の塊。
フレームカラーは全米チャンプである彼女専用だし、Avidのブレーキもブルーアルマイトのスペシャル品、FMBのタイヤも彼女専用のレッドな仕様。
そういう所からも、如何に彼女が大きな存在かが伺えます。

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当然の如く、一等賞であります。
海外選手、それも世界のトップクラスにもなると、やっぱり遠い存在に思える。
けれど、ガンリタ姉さんやヘルミダ父さんがそうだったように、こうやって直に見ると親近感も湧くのが人情。
そんなことを思い出させるコンプトンでありました。

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男子のレースの頃には、暖かさを感じるくらいに。
今回のレースはキャンセルも多かったんだよね。
キャノンデールの2m男ライアン・トレボン、スーパースターであるティム・ジョンソンも世界選手権でのケガのためにキャンセルになった。
ティムは奥さんがエントリーしていたし、レースの顔役としてステージで笑顔を見せてくれたけれどね。

スタート直後から先頭2選手が飛ばし始める。
Rapha Focusのザック・マクドナルド、そして日本のエースである竹之内悠選手であります。

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新ジャージのお披露目となったカズ選手、序盤は10位くらいだったかな?

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序盤から飛ばすザック・マクドナルド選手。
1991年2月生まれの23才。

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食らい付く竹之内選手。
こちらは1988年9月生まれの25歳。

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彼らに続くのは、1994年生まれの前田公平選手(SCOTT)と沢田時選手(BS Anchor)。
若い若い選手が元気でありますね。

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カズ選手は1982年生まれなので、今年の10月には32歳になる。
オレから見たらとっても若いのだけども、いつのまにやらベテラン選手。

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最近のレース会場でのカズ選手には、貫禄のオーラを感じることも多くなった。
会場にはハタチ前後の若い選手も多いから、当然といえば当然なのだけどね。
我々オッサンにはニコニコ接してくれる気のいいお兄さんといった雰囲気を持つカズ選手。
とはいえ、駆け出しの選手から見たらやっぱり怖い先輩なのかもしれないね。

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大雪の影響は、砂場よりもシングルトラックの方が大きかったね。
ご覧の通りであります。

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このシケインは昨年からこの場所に設置されたもので、盛大に飛んでいく選手が多かったね。
しかし今年はさすがにリスキーなのか、飛ぶ選手は皆無でした。

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沢田時選手は、MTBワールドカップを中心に走っている選手。
今は走る姿をなかなか見られないのだけども、見るたびに大きく見えるようになる気がします。

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それはシクロクロス王となった竹之内選手も同様。

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今回の大会で、ひときわ楽しそうに走っていたのがこの選手。
ジャイアント・オーストラリアのルイス・ラトリー(Lewis Rattray)選手であります。

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砂浜で姿勢を崩しそうになりながらも、観客からの声援でギリギリ粘る。
見ているこちらも力が入るシーンでありました。

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先頭のザック・マクドナルドの速さは異次元だったね。
沢田選手、カズ選手を周回遅れにしようかという場面。

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何が凄いって、この砂浜でヒョイヒョイとダンシングしてたからね!
これには会場にいた一同ただただビックリ。

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雪で湿っていたとはいえ、誰もが苦しんでいたわけですよ。
しかも、「この砂は走りやすい」と評したとのことで、ひょえ~って感じ。
MTBでも、南アフリカのロックガーデンを飛ぶように下るニノの走りなんかは驚いてしまうじゃん?
こういった物差しの違いを目の当たりにすると、
「絶対ムリ」

「練習すればできるんだ」
というものに変化する。
こういうカルチャーショックもまた、海外選手の走りを見る楽しみではありますね。

というわけで、3回目のシクロクロス東京は終わった。
雪はまだ続くという話があるけど、もうお腹一杯。

MTBやロードレースの季節もすぐに始まる。
暑い季節はこの大雪が恋しくなるのかもしれないね~。

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