Coupe de Japon MTB

日本国内の最高峰のMTBレースシリーズはJシリーズ。
大昔は全日本選手権シリーズという名前だったっけ??
これは1994年当時の最終戦の動画。

女子XCで優勝したのは、2014年のJシリーズチャンプでもある谷川(現姓:小林)可奈子選手であります。
現在もシクロクロス世界で活躍する小坂正則選手は、この当時はXC選手でもありましたね。
ニューバランス・キャノンデールのジャージとOGKのヘルメットが懐かしいです(^^)
優勝した三浦恭資選手がかけているOGKのサングラス、欲しかったんだよなーw

90年代始め頃は、サッカーのJリーグが始まって間もない頃。
この頃から「J」という一文字が日本そのものを現すような雰囲気になってたんで、「Jシリーズ」という名称にはそのへんも関係あるのかな?なんて思ったことを覚えています。
その国内選手権シリーズの名前が、ほぼ20年ぶりに変わるのだそうな。

その名は「Coupe de Japon MTB」という。
フランスやカナダに似た名前のレースがありますが、クップ・デュ・ジャポンと読めば良いのかな?
概要がJCFから発表されていますね。
略称はCJとなるようです。

なぜフランス語なのかと思う所ですが、恐らくUCIの公用語がフランス語だからでしょう。
かのツール・ド・フランスを擁しているせいかどうか知りませんが、昔からフランスはとにかく自転車世界では特別な国なんです。
本来フランスではMTBのことをVTTと表記するのだけども、そのへんはまあ日本だからね(笑
判りやすい方を取りました、ってことなんだろうね。

ただこのレース、これまでのJシリーズを置換するものではないそうな。
全てがUCIレースという独自の位置付けであり、JCFが主催する。
JMA主催のJシリーズは別にやるはずだよ、というJCFコメントが報道されたりもしています。
何だかよくわかんないね??

JシリーズはJMA(日本マウンテンバイク協会)が主催していたけども、CJはJCFのMTB小委員会が主催であると。
JCFはJシリーズに公認を与えていたわけですが、独自シリーズ立ち上げでそれがなくなっちゃうってことなのかも。
Jシリーズの今後は聞こえてきませんが、これまでのチャンピオンレースとしての位置付けではなくなるのかな?

今回のCoupr de Japon MTBは、UCIのクラス分けに準じたレース格式になるのだとか。
元々、JシリーズはUCIのMTBレースとは違うカテゴリ分けがされていました。
エリート、エキスパート、スポーツ、という脚力に基づいた分け方ですね。
しかしワールドカップや世界選手権などでは、年齢別の分け方がされている。
20才でニノ・シューターやジュリアン・アブサロンをやっつけるほど強い選手がいたとしても、あくまでもU23クラスで走らされるわけ。
この食い違いは日本に限ったことではないらしく、各国の国内選手権シリーズ戦は多かれ少なかれUCIのクラス区分とは少し違うものらしい。
国内選手権は国の代表になるような選手の選抜システムでもあるわけで、とっかかりは誰でも参加できるようなものでないと都合悪いもんね。
それが良いのか悪いのか、色々な意見が聞こえてきます。
やってみなきゃ判らないことも多いだろうし、オレみたいな無責任な観客は全て受け入れるしかないのですけどね。

レースとしては、UCIポイントが付くということでアジア諸国からの参戦があるかもしれないね。
Jシリーズでは過去にも多くのガイジンさんが活躍していたし、チャンプも決めていた過去がありますが、この所そのような話はほとんど聞かないし。
リオや東京を控え、五輪参戦枠が欲しいと思うのはどの国も同じ。
それが亮選手や小野寺選手らの国内強豪とガチンコやってくれるのであれば、レースそのものを激しく面白くするんじゃないかな?
レース好きとしては、そんな期待を抱きたいなと思っていますけどね。

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