今週末もレースだらけ

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先週末のJ2緑山ではエラい目に遭いましたよ。
エリート男子のレースが始まったら雨が降ってきて、雷まで鳴ってきてね。
何せグラウンドなので、稲妻が真横に走ったのを見た時は怖かったね。

レース中の東京アメッシュの画面。
緑山はピンポイントで豪雨が迫っているという状況。
このへんはゲリラ豪雨の常襲地帯なんだけども、まさか春先にねえ・・・。

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レースは予定周回の半分に短縮。
終われば晴れ間がのぞいてくると(^^;

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で、今週末はレースだらけの週末であります。

ロードのJプロツアーは伊吹山のヒルクライム
ロードレーサーとしてのカズ選手が昨年デビューしたレースだね。
得意なヒルクライムだし、一年を経てどういう結果を残すか。
宇都宮クリテでの脱臼の影響が気になるところですが、楽しみにしたいところです。
合流したガイジンさんともうまくやれているようだし(^^)

MTBのJシリーズはJ2菖蒲谷
緑山が短縮されちゃったので、菖蒲谷は今期の展開を見通す意味でも注目したいところ。
昨年以上に若手選手の元気が良さそうだという印象なんですが、特に気になっているのがメリダの松尾選手。
緑山で見た時、昨シーズンとは明らかに雰囲気が違っていたんだよね。
ジャージのせいだけではもちろんなくて、フィジカル面でもメンタル面でも気合い充分と言った感じ。
メリダチームでのブレイクスルーを期待したいところ。

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そして、MTBワールドカップが南アフリカで開幕。
エキサイティングの一言でああいうデンジャラスなコースをこしらえるPMBですが、流れてくる情報ではコースにモディファイがなされている様子。
昨年の最終戦ノルウェーのようなリズミカルなジャンプセクションもあるみたいだね。
キャノンデールの本棚氏たちもコース解説動画を公開しております。
いよいよ、シーズン開幕という感じだね~。

Cannondale Factory Racing – Ready to Roll again. UCI MTB Worldcup Round #1 Pietermaritzburg

Apple TVでMTBワールドカップ

桜が咲いて、国内のレースシーンも賑やかになってきましたね。
MTBレースも今週末にJシリーズがJ2緑山で開幕し、ワールドカップも再来週に南アフリカで開幕であります。

昔はワールドカップなんて雑誌の記事でしか見てなかったし、今月号に乗っているのは数ヶ月前のレースだったりした。
当時はそれが当たり前だったから不満に思うこともなかったけれど、今はリアルタイムで見られちゃうのだから凄いですよ。

PCで観ていたけれど、やっぱし大きな画面で見たくなるのも人情。
そんなわけで、消費税が上がる直前にApple TVを買ってみたよ。
今年はこれを使い、テレビの大画面でワールドカップを見ようと、そういうわけです(^^)

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モノ自体はただの小さな箱で、梱包がAppleらしいカッチリした感じなこと以外はあんまり有り難味がないw
これをHDMIケーブルでテレビに繋ぎ、無線LANルーターに繋ぐ設定をしたら準備終了。
有線LANでも使えるようです。
本体はのっぺらぼうなので、操作するには付属のリモコンを使う。

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YouTubeが観れたり、iPhoneやMacの画面を会社のプロジェクターの如くそのまま表示したりができる。
ネットの画像を見るだけなら、Macは必要ない。
わかりやすく言えば、PCのネット動画視聴機能だけを取り出した箱ってこと。

これが最初のメニュー画面。
お目当てはもちろん、Redbull.tvであります。

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Redbull.tvだからね、MTBだけじゃなくて色々なスポーツのチャンネルがある。
何の気なしに流しておくだけでもいいかもね。

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Liveメニューのアーカイブ。
昨年の最終戦であるノルウェーの動画があったよ。

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ワールドカップ中継でおなじみの仰々しい前フリ映像。
いやいや、テレビで見るとやっぱり違いますね~。

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で、タイトルバック。
おお、ホントに写った(笑

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コース案内をしたガンリタ姉さんもテレビサイズ。

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MCのロブ・ワーナーと、解説のバート・ブレンジェンス。
この2人が我が家のテレビに映っているという状況がやっぱり嬉しいw

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この後はレースを丸ごとプレイバックしてしまったよ。
やっぱりね、オリンピックを眺めていたテレビの中で本棚氏やシューターが走っていると嬉しいですよ。
若かりし頃はレース情報が観たくて毎月20日の雑誌発売日が待ち遠しかった世代だからね。
こんなに幸せでいいんだろうかと真剣に思う自分もいるわけですよw

1万ちょいでこの幸せ感なら安いもんですよ。
シクロクロスだってワールドカップはYouTubeで観られるし。
何より、動画見るためにPCのパワーを割かなくて良いのが嬉しい。
レース中にネットにネタが上がることも多いし。
Apple TV、安くて手軽なわりに幸せ感が高いので、個人的にはお勧めです。

というわけで、再来週の開幕戦。
テレビの前で待つことにします(^^)

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SCOTT-ODLO MTB Racing team

MTB XCにおける常勝ライダー、ニノ・シューターを擁するSCOTT。
正確にはSCOTT Swisspowerという名前だったのだけど、来季からSwisspowerが外れるそうです。
ここここで発表されている通り、ODLOというスポーツウエアブランドが冠になるようだね。
最近のニノのジャージにデカデカとOdloと書いてあったので、何の会社かなと思ってはいたのだけど。


Photo :SCOTT

ビジュアルというか、CIカラーは相変わらず黄色と黒のようなので、サーキットでの見た目が大きく変わることはなさそう。
このへん、SCOTTは本当に偉いと思うのですよ。
昔から全く変わらないからね。

で、新たに女子選手が加入するそうです。
Jenny Rissvedsという19歳の選手だとか。
最近のXC選手には美人さんが多いけれども、彼女もそんな感じなので人気が出そうでありますね。


Photo :SCOTT

常勝チームであるSCOTT Swisspowerという名前がなくなるのは、新鮮でもあり寂しくもあり。
11年前、同じく常勝チームだったVOLVO Cannondaleがなくなった時のことを思い出したよ。
あれは寂しいというかショックだったよね。
キャノンデールの場合は会社自体が危ない状態になってしまったこともあったけどね(^^;
SCOTTチームのファンも長らく親しんだ名前が消えるのは寂しいだろうけど、会社は元気っぽいから心配ないね。
何にせよ、望む望まざるを問わず時代は代わっていきますね、というお話でした。

Nino Schurter, in the Enduro World Series final round.

先日、エンデューロ・ワールドシリーズ(EWS:Enduro World Series)が面白そうだというネタを書いた。
そのレースの最終戦に、2年連続XCO世界チャンプであるニノ・シューターが出たそうな。
相方は同じSCOTT所属のダウンヒルレーサー、ブレンダン・フェアクローであります。
凄い組み合わせだ(笑

Opposites Attract: Brendan Fairclough and Nino Schurter ride the EWS final in Finale Ligure, Italy.
SCOTT Sports SCOTT Sports


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ワールドカップXCOでも、余裕のある時はピョンピョン飛んでくれるニノ。
筋肉が詰まった体躯でモリモリ登るパワーもさることながら、デンジャラスな南アフリカのコースが大得意というテクニシャンでもある。
下り系で楽しそう系なEWSでも、水を得た魚のように走りまくっておりますね(^^)
こういう走りっぷりを見るとジョン・トマックを思い出すんですが、ニノはまさに現代のThe mountain bikerと言えるかもしれない。

動画見てると、このレースは山の中も街中も走るみたいだね。
Start Stageとかいう看板もあるから、何となく自動車ラリーのWRCを見ている気分になった。
このシリーズ戦、やっぱりかなり面白いレースなんじゃないかなって気がしますね。

Manuel Fumic, 2013 World Championship XCO 2nd!

南アフリカで行われているMTB世界選手権。
クロスカントリーではCannondale Factory Racingのフミック兄さんが2位に入りましたね。

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優勝はこのコースを得意とするニノ・シューターが終始トップを独走して2連覇。
後続が早々に千切れてしまい、全く危なげない走り。
クルージングにすら見えたけど、ファイナルラップでちょっとスリップダウンをメイクしていましたね(笑
記憶が正しければ、男子XCOでのアルカンシェル2連覇は2006-7年のアブサロン以来であります。
ニノもアブサロンやガンリタ姉さんのように過去の記録に立ち向かうことになるのかも。

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3位は2010年の世界チャンピオンであるホセ・アントニオ・ヘルミダ父さん。
今季のメリダは若手の躍進が甚だしかったけれども、さすが父さんと言わせる走りっぷりでありましたね。
中盤まではニノに続く2位を守り、タフな男気を見せていました。
しかし周回遅れに引っかかってしまったようで一気に10秒以上もタイムを落としてしまい、リズムが狂ってしまったみたいだね。

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フミック兄さんもロックガーデンで2度ほどミスしたんだよね。
ただ、ニノと同じイン側のラインを通っていた。
その折れない心で追い上げ、後半の息切れタイムも粘り切っての2位でありました。
キャノンデールの男子XCライダーは、残念ながらXCOではアルカンシェルを取っていない。
クリストフ・サウザーやティンカー・ウォレスの獲得した2位が最高なんだけども、これでフミック兄さんも並んだことになりますな。
今シーズンは地元ドイツ戦でいきなり大怪我してDNSし、しばらく休息を強いられた兄さん。
大一番である世界選手権で男気を見せてくれました。
良かった良かった(^^)

日本国民の悲願を一身に背負う山本幸平選手は15位でフィニッシュ。
自身の最高位を更新してのゴールであります。
もうね、このくらいの位置だと普通に中継に写るんですよ。
日本人選手がこの位置にいるという夢のような現実。
夢の先行き、大いに期待したいところです(^^)

2013 MTB World Championships, South Africa

今週末はMTB世界選手権ですね(^^)
1年経つのは早いねえ。
少年老い易く、オッサン更に老い易く、という心境であります。

今年のMTB世界選は南アフリカのピーターマリッツバーグで行われる。
昨年のワールドカップでカズ選手がワールドカップ初完走したコースでもあるわけです。

同時に、非常におっかないコースでもある。
巨大なドロップオフ(というかジャンプ台)、螺旋階段みたいな凶悪なログセクション、庭師の店先のようなロックセクション。
先鋭化した現代のMTBクロスカントリー・オリンピックディスタンス、つまり「XCO」を象徴する存在に思えます。
こんなコースばかりになってしまうと我々素人は非常に困るのだけども、国際試合であればこういうコースもあっていい。
頭の固いオレですが、最近は少しづつ受け入れ始めていますよ(^^;

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こういうコースを得意とするのが、昨年の世界チャンピオンであるSCOTTのニノ・シューター。
このコースを舞台とした昨年のワールドカップ開幕戦で650Bバイクに乗り、スパっと優勝。
冬の間に世界中で語られていた「29er最高!」というムードを1時間半で蹴散らしてしまった。
あの勝利はホイールサイズ論争(?)の中ではかなりメモリアルなものでした。
今季はBMCに移籍して29er化したジュリアン・アブサロンも調子良いようだし、どうなるか?
世界一を決めるに相応しい、見応えあるレースを期待したいところです。

日本からはジュニア、U23、エリートと選手が派遣されている。
ジュニアは山田誉史輝選手が木曜日に出走しますね。
夏休みには弟の将輝選手と共にとフランスに遠征していたようなので、どんな刺激を得たのか気になるところ。

U23では沢田時選手、中原義貴選手、西田尚平選手が金曜日に出走。
全日本チャンプを決めた沢田選手の走り姿、全日本ではすっかりワールドカップな感じを漂わせていたように思います。
中原選手は昨年の全日本チャンプであり、今季は一皮剥けた走りっぷりを見せている。
CJの親分カズ選手の存在感を消し去るような勢いを感じるので、寂しくも嬉しくあるわけです。
西田選手もJシリーズで目に止まるファイトを見せてくれるようになったと感じる選手の1人だね。
実際、全日本でも3位に入ったわけで、大きな伸び時を迎えているように思えます。
今回のコースは恐らく世界最凶のコースの1つだろうから、若い選手にはスペシャルな経験値を積み上げて欲しいものです。

で、親分であるエリートの山本幸平選手。
今季はトップ10でのゴールを公言しているだけに、どういう走りっぷりを見せてくれるだろうか?
幸平選手には、冗談でなく近い将来勝ちに絡むような立ち位置を期待しているからね。
エリート男子は土曜日の出走でありますよ。

2014 F29 Team, and MTB Worldcup XCO#3 Val di Sole Italy

2014年モデルのCannondale F29 Teamだそうです。
Cannondale Factory Racingチームの今季のグラフィックが公開された時に誰もが予想したと思いますが、やっぱりそのまんま出てきたね(笑。

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そして、今週末はイタリア・Val di SoleでUCI MTBワールドカップであります。
初戦ドイツでは地元フミックがケガでDNSしちゃうし、チェコではアントン・クーパーが調子崩してDNS。
残された本棚氏としてもテンション上げにくかろうと思いつつ、レース結果もイマイチよろしくない。
昭和46年生まれのキャノンデール、後厄の災いに相違ないと踏んでいるのでありますが。
レースの度にライダーが1人ずつ走れなくなっていくのはやっぱり萎えるね(^^;

今回はエースである本棚氏の地元であります。
シーズン前の本棚氏は、地元イタリアでのワールドカップレースと世界選を目標にしていると語っておりましたね。
この時期に来年モデルの写真がこぼれてきたのはそれと無関係ではないのかもしれませんが、本当のところはもちろん知りませんw
本棚氏に後厄の災いが起きないことを祈りたいのだけどねえ・・・。

コースはこんな感じ。
ここのコース線形はいつも長細いけど、今回もまた長細い。

ここは山岳リゾート地なので、風景が大変キレイ。
晴れるといいのだけどね。

ご贔屓チームやライダーがどうであれ、日本人としては山本幸平選手のシングルリザルトを待望するところ。
今回もまたRedBull買ってきて中継眺めたいところであります。