“GREEN VOLTAGE”, 2015 Miyata-Merida Biking Team

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日本を代表するMTBチームの一つ、MIYATA-MERIDA BIKING TEAM
週末に今季の体制が発表されましたが、なんと今年はチームのファンクラブができるそうです。
名前は「GREEN VOLTAGE」と言います。

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Image :Miyata Merida Biking Team

近年の日本国内のMTBレースで強力な存在感を示す同チーム。
デビューイヤーの2012年は、キャノンデールとカチカチやり合って大いにシーンを湧かしたね。
コレとかコレとかコレとか、懐かしいのう・・・

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2013年シーズンは、出れば勝つという常勝チームに君臨。
同チームに所属していた斉藤亮選手がJシリーズで春先から圧勝を続け、ファンも待ちに待った全日本選手権
絶対王者山本幸平選手と見応えある争いを展開し、大いに手に汗握った。

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亮選手が離脱した昨年はラインナップを一新。
亮選手が最も警戒していた小野寺選手をエースに迎え、若手ライダーとしてはマツジュンこと松尾純選手が加入。
XCスキー王者の恩田選手も加入して、存在感をさらに高めたね。

ちなみに小野寺選手とマツジュン選手には、J1白馬ラウンドが行われる日の早朝、白馬大橋で偶然遭遇。
完全に思い出モードで山の写真を撮っていただけに、この時は心底ビックリしたよねー。

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今季は恩田選手がチームを離れ、小野寺選手とマツジュン選手の2人チームに。
マツジュン選手はウエイビーな髪型でモデルチェンジしてるので、カッコよろしいプロフ写真は必見でありますよ。

監督はドゥロワーを主宰する山路さん。

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さらに今季は自転車雑誌でお馴染みのカメラマン、岩崎さんもチームスタッフとして名を連ねております。
チームに看板持ってるプロカメラマンがいるのも珍しい気がしますが、SNSが発達した時代性を考えるとさもありなん。
このあたり、21世紀のレースシーンを戦うこのチームらしい所であります。

ファンクラブの概要はリンク先を覗いてもらえば判る通りで、会費制。
一口3千円として、何口出してくれたかで内容が違ってくるというもの。
熱心なサポーターがいることで有名なロードチーム、宇都宮ブリッツェンがやっているのと同じようなスタイルみたいだね。

10口以上となるゴールドサポーターの場合は結構豪華。
まず、チームジャージが送られてくる。

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これ、欲しいなーと思っていたけど、市販はされなかったんだよね。
今回はスペシャルなことに、申し込み後に天下のパールイズミで生産されるようです。

で、メリダのプレスショーに招待されるようです。
そこいらじゃ見られないような台数の自転車の海に浸れるよ、ということだね。

乗りまくりたい人は多いだろうけど、何台もクルクル乗り続けられる体力がないと試す所じゃなくなるんだよね(^^;
自転車の海を泳ぎたい人は、要トレーニングであります。

たぶん、このチームが乗るバイクにも乗れるんじゃないかな・・・?(^^)

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チームのステートメントには、最大の目標はリオデジャネイロ・オリンピックであるとはっきり書いてある。
そのためにはUCIポイントのかかったレース(いわゆるUCIレース)で成績を挙げる必要があるんで、海外のUCIレースにも遠征するようです。
国内シリーズも一新されてUCIレースになったわけだし、このへんは国内レースの緊張感に直接影響するだろうね。

チームスケジュールを見ると、4月のアメリカ遠征でUS Cupに出るようだね。
US Cupとは、昨年から始まったアメリカのUCIシリーズ戦であります。

メリダチームが出るのは、4/11のボネリパークと4/18のシーオッター。
レースの格は、ボネリパークがオークラス(Hors Class:ワールドカップの次)、シーオッターはClass 3(昨年までの八幡浜と同じ)となる。
昨年はネットで中継されたけど、時差が物凄くて寝落ちしそうになったな・・・(^^;

2014 US CUP Bonelli Park Highlights


*
オリンピック目指しての争い、ロンドンの時にカズ選手を通じてオイラも入れ込んだよ
特定の選手やチームに入れ込むと、長いスパンでのレース観戦が本当に面白いんだ。
特にオリンピックはMTB最大のビッグレースであり、国別の出場権争いは既に始まっている。
選手の方も、見られていると思うとどんどん走りが変わっていったりもする。
こうした選手と観客の感情交換を行うには「場」が必要なのだけど、こういったファンクラブはその一つだと実感します。

小野寺選手は、ワールドカップでも加算ポイントを取れる位置で走るスピードを持つ。
充実したチーム体制・サポート体制を得て、大爆発な走りを見せてくれることを期待しています(^^)

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XC Champions will gather to the Cyprus island.

シクロクロスシーズンが終わったよ、という話をしたばかりですが、もうMTBシーズンが始まるよ、というお話。
カズ君が引退しようがオイラが太ろうが、世界はゴロゴロ転がっていくのです。

で、今週末は北半球のMTBシーズンの到来を告げるレース、キプロスのサンシャインカップが始まる。


Image :www.cyclingcy.com

このレースは4日間のステージレースで、UCIのクロスカントリー(XC)系種目の詰め合わせみたいな日程が組まれる。

1日目 :XCT (Cross-Country Time Trial) ※タイムトライアル
2日目 :XCP (Cross-Country Point to Point) ※王滝みたいなワンウェイレース
3日目 :XCP ※2日目とコース違い
4日目 :XCO (Cross-Country Olympic) ※ワールドカップと同じ1時間半レース

UCIレースのクラスはSHC(Stage Race Hors Class)。
オークラスは選手権のかかっていないレースでは一番上のクラスだから、与えられるUCIポイントも大きい。
ステージレースにワールドカップや世界選手権はないので、事実上の最上位クラスという格付けになるのかな?
それだけ厳しいですよ、ということでしょうね。

このレースは2月末に開催されるので、シーズン入りの景気付けとして大物選手が集まる傾向があるけれど、今年は一際豪華らしい。
主催者のWEBサイトには、
ロンドン五輪の金メダリスト両方と、8人の世界チャンピオンが来るよ!
とある。
早くも来年に控えるリオデジャネイロオリンピックへの出場枠争いは、もう始まっているということですね。
特に、女子の顔触れが凄い。

ヨランダちゃん(Jolanda Neff, Swiss) :XCO U23世界選(2013-2014)、ワールドカップ(2014)
ジュリー・ブルセ(Julie Bresset, France) :ロンドン五輪(2012)、XCO世界選(2012-2013)
ガンリタ姉さん(Gunn-Rita Dahle, Norway) :タイトル数えるの面倒くさい
アニカ先生(Annika Langvad, Denmark) :マラソン世界選(2011, 2012, 2014)

らに加えて、

千年女王マリアンヌ・フォス(Marianne Vos, Netheralnd) :ガンリタ姉さん以上にタイトル数えるの面倒くさい
ポーリンちゃん(Pauline Ferrand Prevot, France) :ロード世界選(2014)、シクロクロス世界選(2014-15)

らのマルチな世界チャンプも来るとか。
しかし女子には複数種目でチャンプを取る選手が多いね。
近年のMTBはかつてジャンニ・ロンゴが出ていたような時代から遥かに難度が高くなっているけれども、それでもマルチジャンルで強い選手が出てくる理由って何だろうね?

サンシャインカップを得意としているのは、女子マラソン世界チャンプのアニカ先生。
XCOでもワールドカップや世界選手権を走るけど、マラソン(XCM)でめちゃくちゃ強い。
XCMのアルカンシェルを3枚も持ってる上に、昨年はCapeEpicも優勝している。
でも、本業は歯科医師なんだとか。
歯医者になるだけでもめちゃくちゃ大変なんだろうに、自転車選手が渇望するアルカンシェルを何枚も持ち、しかも美人で輝く笑顔の持ち主。
数人前の成功人生を歩んでるみたいで、調べていて自分が嫌いになった(^^;。
こういう人っているんだねえ・・・

野郎は・・・まあいいやw
フミック兄さんも出るそうです。

そうそう、日本からはこの方が出走しますよ。


Image :HE”RYO”S

Jシリーズを3連覇したBSアンカー、斉藤亮選手
このところ毎年キプロスに出かけているけれども、やっぱり刺激があるのだろうね。
シーズン入りに際して、世界の強豪選手と共にエグいコースを走る。
抜いても抜いても選手がいる。
とは、海外レースを語る時に亮選手がよく語る言葉ですが、国内ではほとんどそういう状況にならない。
この時期に世界のレースを走ることは、秋まで消えない高いモチベーションを得る効能もあるのかもしれないね。

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沖縄合宿、タイのステージレースを経て既にキプロス入りしている亮選手。
レース日程は24日から始まり、レース本番は26日のXCTから。
スタートは日本の我々が晩酌している頃ですが、中継があるかどうかは判らない。
とにかく怪我なく、充実した遠征になることをひたすら祈ります。

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RYO SAITO will perticiate UCI WorldCup Cairns

今週末は、UCIワールドカップ第2戦。
場所はオーストラリアのケアンズであります。
サザンクロスな南半球だけども、日本との時差はあんましない。
つうか、あっちの方が日付変更線に近いから、日本時間の方が遅いという珍しいレース。

第1戦の南アフリカ、見ました??
オイラはAppleTVで眺めていたんですけど、やっぱりデカい画面で見ていると幸せだったよ(笑
前日のダウンヒルも観てたんだけど、ジャンプシーンなんかはライダーに合わせて自然とこっちの首も動くので、爽快感が違ったね。
これで一万円なら安いもんだ。

XCOでは、日本の生んだアジア王、山本幸平選手が2列目スタート。
ヘルミダ父さんの後ろにバッチリ写っておりました。
日本人がこの位置に立ってるなんて、今でも夢みたいに思うオールドファンも多いんじゃないかな?

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レースの方は序盤にニノ・シューターが飛ばし、なんとフミック兄さんがランデブー。
兄さんは時々前に出て引っ張るファイトを見せてくれたね。
後からアブサロンが追い付いてきて、しばし混走した後はマルチタイムアルカンシェルな2人が抜け出す。
兄さんはこの2人に比べるとタレが大きいので落ちるかと思いきや、粘りに粘って落ちきらない。
シューターがパンクで後退するとアブサロンは独走してそのまま優勝。
兄さんは後ろからマキシム・マロットの猛追を受けるも逃げ切ってなんと2位ゲット。
なんかね、気合いを感じる走りっぷりを見せてくれたね。

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幸平選手は、1周目を7位で通過。
昨年の開幕戦も南アフリカでしたが、1周目は5位を走行するも転倒して後退。
今回はキッチリと記録に刻み付けましたね。
ヒトケタはもうできると思っているから、是非とも掴んで欲しいもの。

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女子はLivチームのヨランダ・ネフが優勝。
彼女はワールドカップ初優勝になるのかな?
2位はネフと同じLivチームのマヤマヤ。
3位は鉄人、ダーレ・フレシャ・ガンリタ姉さんでありました。

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ちなみにLivってのはGiantの女子向けブランドで、つまりはGiantワークスということです。
無敵の女王を擁して名を挙げたのはキャノンデールが元祖だけど、女子選手がいないのは寂しいなとふと思った次第(^^;

で、楽しい楽しいワールドカップな今週末。
今回のケアンズはこんなコースになるようです。

大きな登りは1回だけみたいだけど、後半にちょこっとピークが立っている。
このへん、どういったコースになるのかな?

今回、ワールドカップに出走するのは幸平選手とU23の沢田時選手だけじゃないんですよ。
Jシリーズ2連覇、昨年は大相撲なみの全勝優勝を果たした斉藤亮選手が出走
エントリーリストも確認したから間違いありません!

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亮選手、ワールドカップへの思いをずっと抱いていたと思うんだよね。
2位以下に大差を付けまくって勝ちまくり、全日本では幸平選手と燃えるような走りっぷりを見せた昨年。
もうね、走り姿に思いがゴンゴン乗っていたからね。
やっぱりこの舞台を渇望していたんだと勝手に感じていたわけなんですが。
気持ち的にも準備万端で乗り込む、という感じがします。
ゼッケンは52番となるようで、スタートは渋滞との戦いが予想される。
いや~、どういったレースを進めるのかとっても楽しみです(^^)

XCOエリート男子のスタートは、現地時間の15:30。
日本時間14:30スタートなんで、見逃しにご注意を。
そういやニノ・シューターの名前が見当たらないけど、出ないのかな??

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今週末もレースだらけ

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先週末のJ2緑山ではエラい目に遭いましたよ。
エリート男子のレースが始まったら雨が降ってきて、雷まで鳴ってきてね。
何せグラウンドなので、稲妻が真横に走ったのを見た時は怖かったね。

レース中の東京アメッシュの画面。
緑山はピンポイントで豪雨が迫っているという状況。
このへんはゲリラ豪雨の常襲地帯なんだけども、まさか春先にねえ・・・。

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レースは予定周回の半分に短縮。
終われば晴れ間がのぞいてくると(^^;

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で、今週末はレースだらけの週末であります。

ロードのJプロツアーは伊吹山のヒルクライム
ロードレーサーとしてのカズ選手が昨年デビューしたレースだね。
得意なヒルクライムだし、一年を経てどういう結果を残すか。
宇都宮クリテでの脱臼の影響が気になるところですが、楽しみにしたいところです。
合流したガイジンさんともうまくやれているようだし(^^)

MTBのJシリーズはJ2菖蒲谷
緑山が短縮されちゃったので、菖蒲谷は今期の展開を見通す意味でも注目したいところ。
昨年以上に若手選手の元気が良さそうだという印象なんですが、特に気になっているのがメリダの松尾選手。
緑山で見た時、昨シーズンとは明らかに雰囲気が違っていたんだよね。
ジャージのせいだけではもちろんなくて、フィジカル面でもメンタル面でも気合い充分と言った感じ。
メリダチームでのブレイクスルーを期待したいところ。

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そして、MTBワールドカップが南アフリカで開幕。
エキサイティングの一言でああいうデンジャラスなコースをこしらえるPMBですが、流れてくる情報ではコースにモディファイがなされている様子。
昨年の最終戦ノルウェーのようなリズミカルなジャンプセクションもあるみたいだね。
キャノンデールの本棚氏たちもコース解説動画を公開しております。
いよいよ、シーズン開幕という感じだね~。

Cannondale Factory Racing – Ready to Roll again. UCI MTB Worldcup Round #1 Pietermaritzburg

Apple TVでMTBワールドカップ

桜が咲いて、国内のレースシーンも賑やかになってきましたね。
MTBレースも今週末にJシリーズがJ2緑山で開幕し、ワールドカップも再来週に南アフリカで開幕であります。

昔はワールドカップなんて雑誌の記事でしか見てなかったし、今月号に乗っているのは数ヶ月前のレースだったりした。
当時はそれが当たり前だったから不満に思うこともなかったけれど、今はリアルタイムで見られちゃうのだから凄いですよ。

PCで観ていたけれど、やっぱし大きな画面で見たくなるのも人情。
そんなわけで、消費税が上がる直前にApple TVを買ってみたよ。
今年はこれを使い、テレビの大画面でワールドカップを見ようと、そういうわけです(^^)

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モノ自体はただの小さな箱で、梱包がAppleらしいカッチリした感じなこと以外はあんまり有り難味がないw
これをHDMIケーブルでテレビに繋ぎ、無線LANルーターに繋ぐ設定をしたら準備終了。
有線LANでも使えるようです。
本体はのっぺらぼうなので、操作するには付属のリモコンを使う。

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YouTubeが観れたり、iPhoneやMacの画面を会社のプロジェクターの如くそのまま表示したりができる。
ネットの画像を見るだけなら、Macは必要ない。
わかりやすく言えば、PCのネット動画視聴機能だけを取り出した箱ってこと。

これが最初のメニュー画面。
お目当てはもちろん、Redbull.tvであります。

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Redbull.tvだからね、MTBだけじゃなくて色々なスポーツのチャンネルがある。
何の気なしに流しておくだけでもいいかもね。

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Liveメニューのアーカイブ。
昨年の最終戦であるノルウェーの動画があったよ。

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ワールドカップ中継でおなじみの仰々しい前フリ映像。
いやいや、テレビで見るとやっぱり違いますね~。

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で、タイトルバック。
おお、ホントに写った(笑

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コース案内をしたガンリタ姉さんもテレビサイズ。

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MCのロブ・ワーナーと、解説のバート・ブレンジェンス。
この2人が我が家のテレビに映っているという状況がやっぱり嬉しいw

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この後はレースを丸ごとプレイバックしてしまったよ。
やっぱりね、オリンピックを眺めていたテレビの中で本棚氏やシューターが走っていると嬉しいですよ。
若かりし頃はレース情報が観たくて毎月20日の雑誌発売日が待ち遠しかった世代だからね。
こんなに幸せでいいんだろうかと真剣に思う自分もいるわけですよw

1万ちょいでこの幸せ感なら安いもんですよ。
シクロクロスだってワールドカップはYouTubeで観られるし。
何より、動画見るためにPCのパワーを割かなくて良いのが嬉しい。
レース中にネットにネタが上がることも多いし。
Apple TV、安くて手軽なわりに幸せ感が高いので、個人的にはお勧めです。

というわけで、再来週の開幕戦。
テレビの前で待つことにします(^^)

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RYO in Cyprus, Sunshine Cup #2 Voroklini

地中海に浮かぶキプロスでシーズンインを迎えた亮選手たち。
先週行われたAfxentiaでのステージレースのレポートが出ていますが、見ました?
やはり最初の敵は渋滞みたいで、そこをどうコナすかでその後のレース運びも大きく変わる印象。
亮選手の立ち位置では、これを国内で鍛えることはできない。
とはいえ、やはりスキーで世界を巡った経験値のせいなんだろうね。
持ち前の気持ちの強さで体を前に押し出しているようです。
亮選手はレポートを丁寧に書く選手なので、ご一読をお勧めしますよ(^^)

この週末は、Vorokliniという場所での第2戦。
このレースは純然たるXCO、一発勝負であります。
もちろんUCIレースで、カテゴリはClass1。
ワールドカップ(WC)、オー・クラス(HC)に次ぐランク。
八幡浜がClass3といえば、走る人には想像がつくかもしれないね。

コースはこんな感じ。
線形自体はシンプルに見えるね。

スタートループとファーストループが終わると、スタート地点を逆走するレイアウトってのが珍しい。
こんなレイアウトもアリなんだな。
標高差は120mほどで、登っているか下っているかのいずれか。

これは2011年のコース動画。
カズ選手が出走した当時のものだけど、亮選手がブログに載せてる写真を見る限り、あまり変わってないと思う。
とにかくコース自体の殺伐感がハンパない。


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スタート直後のシングルトラック入口は渋滞しそうだね。
岩もゴロゴロ剥き出しで、コース横はすぐに崖。
下りにはドロップオフがいくつもあり、コケたらただでは済まない感じ。
ミスしたらそこで終わってしまう印象。

こちらはライダー視線の映像。
道幅がタイヤ1本分くらいしかない崖上区間なんか、レースでなくても走りたくありません(笑
ダウンヒルセクションでは、見通し良過ぎて高度感が物凄い。
こんな場所のドロップオフは、通常以上に怖く感じるんじゃないだろうか?


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タイムテーブルを見ると、今回のレースは男子女子が混走するようです。

このエントリーを書いている時点では、ご本人たちは練習走行中だと思うけどね。
もちろん良い結果を期待するけども、何よりケガにだけは注意して欲しいところ。
レースは3/9日曜日の現地時間12:00(日本時間19:00)にスタートでありますよ(^^)

Kick Off, 2014 MTB XC Season.


Photo :Manuel Fumic(Facebook)

今季のジャージ姿を披露する本棚氏とフミック兄さんであります。
見たところ、昨年と大きな違いはないようだね。

ただ、ジャージのCマークの下に”Sho-Air”のロゴが入っているのが目に付く。
長々とキャノンデールのジャージを眺めてきたけれども、あのマークの下に他社のロゴが入るってのは見たことがない。
Sho-Airとキャノンデールの関係、我々が思う以上に密接になっているのかもしれないね。

今週末はキプロスのサンシャインカップ。
毎年2月末に行われるSHCクラスのレースで、2013年は斉藤亮選手や小野寺選手が、2011年にはカズ選手が出走していた。
今年も亮選手をはじめ、平野星矢選手、松本駿選手らが出走する。

今年は本棚氏も出走するようです。
昨年の成績に納得してないことは本人もブログに書いておりますが、さてさて今年はどういう走りを見せてくれるのか?
今年は2年契約の2年目だから、安穏とはしていられないシーズンになるはず。
既にロードレースは始まっているけれども、いよいよMTBのレースシーズンも始まるといった感じだね。